対象の症状

symptoms

骨や筋肉などからだの構造が
原因の痛みに対する考え方

からだで何がおきているかを知る為に
まず、一番最初に対処しなければならない
ことだと考えています。
動かない関節、傷ついた筋肉、骨に起きた炎症
電気治療、手技療法で確実に対処します。

姿勢や運動など動きの習慣が
原因の痛みに対する考え方

よく耳にする
「からだが硬いから痛む」「歳だからしかたない」
この2つは正しくありません。
からだの使い方で硬さは減りますし、
子どもでも年配の方と同じ痛みで来院されます。
動きの習慣を正すことで改善できます。

栄養や視機能など生活習慣が
原因の痛みに対する考え方

栄養の撮り方、視機能の変化は
かなり個人差があります。
構造の問題や姿勢の問題の
両方に深く関係する大切な項目ですが、
上手くいかなくなっても多くの人は気がつき来ません。
痛みに影響をしているかの判断をおこないます。

腰や背中を含めた
胴体部分の柔軟性が
肩の動きや使い方の
土台となっています
●四十肩・五十肩
肩の関節を包む袋(関節包)が
炎症で固まり動かなくなって
痛みや手が挙がらない
手が回らない状態になります。

・電気治療と手技治療で患部の
動きを改善して、運動療法で
動かした方を改善できます。

●肩の後ろの痛み
肩の動かし方が上手くいかない
ことで、筋肉・神経が硬くなり
動かなくなることで痛みます。

・電気治療で痛みを抑えながら
手技療法で患部をほぐして
運動療法で改善できます。
腰・骨盤の柔軟性が
肩関節の柔軟性に
肩の柔軟性が
肘の動きや使い方に
影響しています
●肘の内側・外側の痛み
腕の筋肉が骨の近くで炎症を
おこして硬くなります。
硬くなった部分を動かした時
痛みをだします。
・電気治療で痛みを抑えて
手技療法で患部をほぐし
運動療法で肩の動きから
改善することができます。
肩関節の柔軟性が
腕の柔軟性に
腕の柔軟性が
手首や指の動きや使い方に
影響しています
●小指側の痛み
手を着いた時などに、軟骨を
痛めることがあります。

・電気治療で痛みを抑えて
テーピングなどで固定をして
患部が治って来たら
手技療法ほぐしていきます。

●バネ指・腱鞘炎
腕全体の使いかたの問題が
結果として手先に炎症を
おこすと考えています。

・電気治療で痛みを抑えて
手技療法で患部をほぐし
運動療法で改善します。
股関節は骨盤と共に
からだの要となります
上半身と下半身
両方の影響をうけます
●関節の痛み
小学生高学年男子に多いペルセス病
軟骨の変形による炎症。成人で突然
痛くなる骨頭壊死。
・どちらの場合も電子治療を行い
変化が少ないことが特徴です。

●筋肉の痛み
主に太ももの筋肉が始まる場所で
炎症をおこします。

・電気治療で痛みを抑え、
手技療法で患部をほぐし
運動療法でからだの回旋を
改善します。
股関節と足首の
間に挟まれた
膝関節は
太ももとふくらはぎの
筋肉から影響をうけます
●関節の痛み
過度の負担や変形で半月板を
損傷することがあります。
また、膝蓋下脂肪体
炎症で固まり動かなくなって
痛みや手が挙がらない
手が回らない状態になります。

・電気治療と手技治療で患部の
動きを改善して、運動療法で
動かした方を改善できます。

●肩の後ろの痛み
肩の動かし方が上手くいかない
ことで、筋肉・神経が硬くなり
動かなくなることで痛みます。

・電気治療で痛みを抑えながら
手技療法で患部をほぐして
運動療法で改善できます。
からだの重さを
受け止める足首
歩き方の
影響をうけます
●捻挫による靭帯の痛み
足首の捻挫は、靭帯を痛め
ひどい時は骨を損傷します。
骨の損傷の有無は「オタワルール」
整形外科の基準をもとに判断します。

靭帯損傷の場合は
1度損傷:靭帯の傷
2度損傷:部分断裂
3度損傷:完全断裂
・テーピングや固定具で必要期間の
固定をおこない、できるだけ早期に
回復を目指します。
再び痛めないように体重移動の
リハビリが効果的です。
からだの中では首は
一番、安定が必要な場所
目の動き、肩の使い方
体幹の柔軟性の
影響をうけます
●関節の痛み
日頃の負担の積み重ねで
頚椎が損傷します。
・はじめは電気治療が中心です。
痛みが減って来たら、運動療法で
負担を減らすことが効果的です。

●筋肉の痛み
普段の肩甲骨の使い方で、
知らない間に、首や肩の筋肉が、
硬く炎症をおこします。

・電気治療で痛みを抑えて
手技療法で患部をほぐし
一番大切なのは、負担を減らす
ための運動療法です。
背中は
骨盤を含めた胴体部分
特に肋骨の動き(柔軟性)の
影響をうけます
●筋肉の痛み
背中は首と腰の間にあり、
姿勢の影響を大きくうけます。
背骨の両脇にある筋肉が
硬くこわばり痛みをだします。

・電気治療で痛みを抑え
手技療法で患部をほぐして
痛みが戻らないように
運動療法が一番大切です。
腰は
骨盤と胸郭(肋骨と背骨)に
挟まれた
動きの起点となる場所
姿勢や歩き方の影響をうけます
●腰椎椎間板の痛み
日頃の負担の積み重ねで椎間板が
損傷します。
・はじめは電気治療が中心です。
痛みが減って来たら、運動療法で
負担を減らすことが効果的です。

●仙腸関節の痛み
骨盤の関節が動き難くなること
炎症をおこすことで痛みます。

・電気治療で痛みを抑え、関節の
負担を減らす運動療法が効果的です。

●筋肉の痛み
背骨の両脇、腰の横の筋肉が
硬くなり炎症で痛みをおこします。
足底・足趾は
からだのバランス機能が
影響して
上手くバランスがとれない時
からだの支えとなります
●足底筋膜炎の痛み
足の裏の筋肉が硬くこわばり
特にかかとに近いところで
炎症をおこして痛みます。

・電気治療で痛みを抑えて
手技療法で患部をほぐし
運動療法ではバランス
感覚の改善が必要です。

●外反母趾の痛み
足の筋肉が上手く使われない
ことで、親指の付け根が
外側に引っ張られて変形し
炎症をおこし痛みます。

・電気治療で痛みを抑えて
手技療法で患部をほぐし
運動療法ではバランス
感覚の改善が必要です。
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