四十肩・五十肩の症状について

query_builder 2022/04/21
ブログ
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肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)とは?

四十肩・五十肩は、正式には「肩関節周囲炎」というのをご存じですか??

関節の動きを滑らかにするために、関節周囲の筋肉や腱(けん)などの間には、滑液包(かつえきほう)と呼ばれる潤滑油のような役割をする液体が存在します。老化によって、この滑液包や筋肉、腱などに炎症が起こって痛みが生じると考えられていますが、はっきりした原因はいまだによくわかっていなという意見もあります。


肩を動かすと痛い、腕が上がらない、シャツの袖に腕を通すのがつらいなどの症状があったら、四十肩・五十肩の可能性が考えられます。 最初のうちは肩を動かすと痛む程度ですが、次第に安静にしていても痛むようになり、肩の可動域が日に日に狭くなっていきます。四十肩・五十肩の場合、片方の肩だけに痛みがあるのが特徴です。片方の肩が発症したあとに、もう片方が痛くなるケースはありますが、両方の肩が同時に痛くなることはあまりみられません。四十肩・ 五十肩の症状で特につらいのが、寝ているときに痛みが増す「夜間痛」です。特に、仰向けで横になり、肩が後方に落ちる姿勢になると、痛みが増してきます。ズキズキと疼(うず)くような痛みを伴うこともあり、睡眠が妨げられて、日常生活に支障をきたすようになるのです。



肩関節周囲の炎症が、一番の原因です。炎症がおこるということは、傷を修復する作業が肩のまわりでおこっていることを意味します。炎症が治る時には、かさぶたの様にして関節を包む膜や筋肉が骨にくっついている場所(腱)で癒着がおこります。癒着は、傷の修復に集まってきた粘着質の成分が残っている状態です。関東の病院などで、流行り始めている「ハイドロリリース」は、この癒着に対して生理食塩水を注射して癒着を剥がすことで、動きをスムーズにして改善するものです。


~四十肩・五十肩の痛みを改善するには~

肩が痛むからといって動かさないでいると、痛みが悪化したり関節の可動域が狭くなったりするので、無理のないできる範囲で構わないので肩を動かすようにしましょう。ただし、痛みが強いときは医師の診断を受けましょう。必要に応じて、内服薬や肩関節内注射で痛みを抑えることができます。また、睡眠時に肩が痛むときは、肩の下にたたんだタオルなどを敷くと痛みが緩和されるでしょう。

しかし、なぜ炎症や癒着がおこっていしまうのか?その原因を解決することが、一番の解決法です。少し長くなりますので、またの機会に順番にお話しいたします。


痛みの度合いに合わせ、自分でできるケアと整骨院での治療の両方を組み合わせて、四十肩・五十肩を改善していきましょう。


安永整骨院
〒811ー3222
福岡県福津市津丸1200-1
☎︎0940ー43-7225



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